Warung Sunny店主とインドネシアの関係は21年前までさかのぼります。

高校3年だった1997年の夏休み、はじめてインドネシアに行きました。
オランウータンの生息地、カリマンタン島のバンジャルマシンという街でホームステイ。
相手のことを知りたい・知ってもらいたいという強い気持ちがあると、言葉や文化が違っても通じることを体験しました。
そして、インドネシアで出逢った人たちとの関わりから“遠く離れた場所でも自分の居場所”がある、と感じました。


それ以来、インドネシアという国が大好きになり特別になりました。


さまざまな紆余曲折を経て、2010年インドネシア人と国際結婚をしました。
子どもも生まれました。

高校3年のときに抱いた
「いつかインドネシアと青森をつなげることがしたい…」
という遠い遠い夢を実現したい、と強く思うようになりました。

でも、実際は具体的に何をやりたいか、どうやったらできるのか全く分からなくて前に進めませんでした。

そんな毎日の中でいろんな方と知り合い、学ばせていただくことがたくさんありました。
小さな一歩ながらもようやく少しずつ行動し始めました。
インドネシアのことを発信したり、インドネシア語講座やワークショップを開催したり、インドネシア商品の買い物代行などをしたり。

2019年
グラノーラとインドネシアのお店 Warung Sunny】をオープンすることになりました。

Warung Sunnyが、みなさまにとって「インドネシア」のことを知るキッカケになってくれると嬉しいです。