1月5日〜8日までバリ島に行ってきました。
うち、丸一日は家族とは別行動で完全買付の日でした。
これ、アタの買付のときです。
話に聞いていた通り、アタ製品は世界的に人気があって商品が品薄状態。
生産がまったく追いついていないそうです。
商品によっては数ヶ月待ちは当たり前とのことでした。
「インドネシアの商品」と聞くと、「安いもの」と思うかもしれませんがそうでもないんです!
確かにクオリティもさまざまで、残念ながら粗雑な作りのものもたくさんあります。
私が今回仕入れたものは、有名なショップのバイヤーさんも足を運ぶ職人さんのアタ製品。
自分の目で見て、実際にお話をして仕入れてきました。
職人さんが一つ一つ手作業で作り上げているもので時間も労力もかかっています。
加えて、ここ最近アタ自体の金額も高くなっているようで、ますます値上がりしているそうです…
※アタ:インドネシアに自生しているシダ科の植物。ポイントは自生しているものだけを使う、ということ!(アタを栽培することは難しいらしいです)
バリ島のアタとの出逢いをお楽しみに…